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    デミさんさよならです。

    今日デミさんが死にました。
    正確には昨日だけど。

    忘れちゃいけないことがあるので書いておきます。


    今ブログ見たら、デミさんが来たのは今年の1月でした。ちょうど11ヶ月。まだ1年経っていませんでした。

    来た時にボロボロだったので、心の何処かでこいつはボロボロなんだ、と決め付けて怠惰になっていたのでしょう。
    あまり積極的な治療というものをしませんでした。

    エコーで内臓が悪いと言われても、
    今すぐどうこうしないで様子見でいいとの言葉に安心して、
    「だってデミさんだもの」と
    わけのわからない言い訳でそのままにしてました。

    最近目が見えていないようになって
    壁にぶつかるようになっても
    「だってデミさんだもの」と
    逆に微笑ましく見ていたのです。

    そのツケは突然に、一気に来ました。


    11月2日になったばかりの深夜、
    デミさんがピンク色の液を吐きました。

    血だけれど、新しい血だな。
    食堂の奥あたりの出血かな?

    そう思いつつ病院へ行きました。

    結果は、理由分からず。
    様子見。

    エコーを撮って前回問題視していた
    腎臓や肝臓を見て、
    それもなんとなく様子見。

    「目があまり見えていないようです」
    と私が言ったので目を診てくださったのだけど、
    「目は綺麗だね」と。

    その時ああ脳じゃないかと突然理解。

    その時まで、眼が見えないのは歳だからと思っていた。

    捕獲時、瞳孔の大きさが違うのを
    「脳ですか?」と訊いたとき、
    「眼球そのものの問題のようです」と言われて、元から眼自体が良くないんだと思い込んでいたのもある。

    「脳ですかね?」と聞いたら
    「脳かもしれませんが、網膜かもしれません」との返事。

    その時問題にしていたのは血を吐いたことだったので、そこでその話は終わりにしてしまった。

    「様子見」と。



    帰ってきて、少し経った午後3時半ごろ。


    突然「バタン」という音がして、何かと見たらデミさんが倒れて全身激しく痙攣を起こしていた。

    時間にして1分ほど。

    てんかん発作の時は手を出さない方が良いとネットで読んでいたのだけど、ソファから落ちそうになったので慌てて抱いた。
    凄い力で暴れていた。

    日曜で病院はもう閉まっていたけど、緊急の電話番号に掛けてみた。


    先生曰く、これが初めてのてんかん発作で現在落ち着いているのなら様子をみてもいいでしょうと。

    てんかんで死ぬことはないので、落ち着いて下さいと。

    調べたらネットでもそう書いてあった。


    その時のデミさんはあちこち歩き回っていて、これがてんかん後徘徊というものなのか…と思った。
    危ないから部屋を片付けないとな…と思っていた
    16時22分。

    2回目のてんかん発作。

    時計を見ていたけど、1分半ほど続いた。


    終わった時のデミさんはかなり朦朧とした雰囲気で、呼吸も鼓動も激しかった。
    呼吸が落ち着くまで10分程。

    この時も最後は抱き上げて、
    そしてそのまま抱いていた。
    デミさんは大人しく抱かれていた。
    私はネットでてんかんを調べつづけていた。


    落ち着いたかなと思った16時41分

    3度目の発作。
    失禁もした。


    これはもうダメだ。様子見どころじゃない。


    近くで年中無休でやっている病院があったので、そこへ電話して飛び込んだ。



    初診なので血液検査、レントゲン、エコー…と一通りの診察をしてもらう。

    その最中に4度目の発作。

    てんかんの薬と鎮静剤を打たれ、そのまま一晩入院となった。



    次の3日の朝、引き取りに行った。
    本当ならそのまま退院だった。

    ようやく薬から覚めたところ、というデミさんは半分寝ている感じだったのだけど、
    私がしばらく撫でているうち上半身を起こしてケージから出ようともがき出した。

    それがあまり激しいもので、点滴の管が付いたままだったのだけど胸に抱いた。
    そうしたら大人しくなった。


    あの時抱いておいて、本当に良かったと思う。



    抱いている最中、何度も四肢をピンと突っぱねて、もしやと訊いたらやはりそれもてんかん発作の一つだという。

    薬は打ったけど、それが本当に効くかはわからない。
    てんかんの理由も、薬も、いくつかあって、どの薬が効くのかはやってみないとわからないし
    どの薬も効かない理由もある。

    デミさんは鎮静剤で寝ていたから落ち着いていたのであって、
    今日これからもまた発作を起こす可能性は否定できない。


    3日は祭日だったけど私は仕事だったので、このまま預かってもらうことにした。

    部屋は一応、デミさんがいつ倒れても大丈夫なように片付けて、床にマットを敷き、家具にダンボールを巻いたりしておいたのだけど。

    脳の状態を見るためMRIを撮ることにした。それなら麻酔の準備もするため、このまま2、3日入院させた方がいいねと先生も仰った。

    抱いていたデミさんをケージに戻し、頭を撫でて出勤。


    夜は病院に入れないので、また明日の朝面会に行こうと早く寝る準備をしていた
    23時11分。



    病院からの電話が鳴った。



    「デミちゃんが大変危険な状態になりまして、先程心臓が止まりました」





    駆けつけた時、デミさんはまだ十分に暖かかった。

    だけどもう心臓は動かなかった。



    キャリーに入れて行きますかと言われ、
    抱いて帰ることにした。

    自転車はそこに置いて徒歩で。




    デミさんは一日中ずっと寝ている状態だったのだけど、
    午後8時くらいから呼吸が深くなったらしい。

    深い睡眠時もそうなるので注意してみていたのだけど、
    結局そのまま起きなかった。

    まさに、眠るように逝ったらしい。



    「小脳が傷付くと、こういう感じになります」と先生。

    だけど本当の理由は分からない。

    脳が傷ついたとして、それが腫瘍だったのか脳炎だったのかも分からない。

    MRIはキャンセルした。




    帰り道をデミさんと歩いて、
    これが最初で最後の二人での散歩だなと気付いた。

    デミさんは元野良だから
    外は懐かしいだろうなと思って

    家の近くまで来た時、
    ほらデミさん、あなたの歩いた道でしょうと呼びかけたら

    腕の中のデミさんが嬉しそうにした気がした。


    その時の感覚をどう言おう。


    急に、目の前の道、頭の上の星空、
    側に並ぶ並木や、藪や、その下の土などに

    嬉しいというか、楽しいというか、
    そう「歓喜」と呼べるような感覚が湧いた。

    デミさんが私の中に入って、私の体で感じているようだった。

    とても嬉しい。
    ありがとう。

    それは、私に対する礼などというちっぽけなものじゃなくて、

    デミさんを囲む世界、恐らくはとても狭い、でもデミさんにとっては全宇宙だったはずのこの地域に対する感謝。


    この道が大好きだった。
    この空が大好きだった。
    この世界が大好きだった。

    ありがとう、とデミさんは言っていた。

    ここで暮らしたことに
    ここで生きてきたことに
    全てのもの、この世界に
    共鳴して、喜んでいる。
     

    なんて大きな生き物と私は過ごしていたのだろう。

    なんて大きな生き物に、一緒に過ごさせてもらっていたのだろう。


    こうなってから分かるなんて、鈍いなんてもんじゃない。





    朝になって、朝日を見せようとデミさん抱いてベランダに出た。

    建物に隠れて日の出は見られなかったけど、
    正確には朝日に染まっていくデミさんの町を見せたかったのでまあ良しだ。


    綺麗な朝焼けで
    太陽が昇って行くにつけ町が広がっていくように見えた。

    デミさんの顔も、光っていくように見えた。



    ふと
    もう会えない気がした。


    くらまが死んだ時は、何処かでまた逢える気がした。

    キャラの時は、もしもあの世というものがあれば、そこで待っててくれるような感じがした。


    だけどデミさんには、もう二度と会えない気がした。



    だけどそれが、嫌な感じじゃないんだ。










































    朝日を見ていたら、朝には会わない「ぐり」が下の塀を歩いていました。
    目と目が合ったと思ったら、ぐりが顔を伸ばしてデミさんを見、私達の下まで移動してきました。

    「デミさんだよ」と顔を見せたら、じっとして、やがて座り込み、
    私たちが部屋に入るまで動きませんでした。


    ぐりとデミさんは知り合いだったのかも。

    同じキジトラだから、もしや血が繋がっていたかもしれません。


    この記事は、デミさんと家に帰ってから書きはじめて
    何度も中断したので、文体も構成もバラバラです。
    何より出だし「今日」と言っているけどもうおとといの話になっているし(笑)

    でも手直しはしないで出します。

    デミさんを拾って、保護して、飼ったつもりでしたが
    デミさんには来てもらっていたのでした。
    家の近くの路地裏で感じた爆発的な歓喜は
    とても純粋で、素朴で
    ああデミさんだなあと感じたのです。


    ありがとう、はデミさんが先にたくさん言ってしまったので
    私にはこれしか言えないよデミさん。

    さよなら。


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    うえぽんの肉球皮膚炎

    お疲れさまでございますです。


    昨日、デミさんの内臓ボロボロやんって話をしましたが

    私的に一番のヒットだったのが

    事故にあったか何かしたのだと思っていたデミさんの背中の歪み
    高齢による背骨の湾曲らしいということでした。

    つまり、いわゆる『腰が曲がったおばあちゃん状態』



    あれですか、グルコサミンとか補給しなくてはいけない系ですか。
    あれは膝でしたっけ。


    背中を曲げて歩くデミさんの写真が上手く撮れないので
    絵を描いてみました。






    余計に分からなくなりました。
    すみません。



    デミさんは一度おいておいて、
    先日うえぽんさんも病院送りになりました。



    最近のうえぽんさんはかなりフリーダムです。
    私がいる時は隔離部屋の扉を開けて好きにさせています。

    慣れてきたのか、私と同じ部屋にいても
    丸くなって寝るようになりました。


    私が立ちあがるとすっ飛んで逃げるんですけどね。




    そのうえぽんですが
    ある日寝床に鮮血を発見。

    逃げ回るのを追いかけながら観察すると、
    左前脚の裏っかわに血がベッタリとついてる。


    やったわうえぽんさんー。
    なんかやったわー。



    最近のうえぽんさんは私の近くで寝るクセに
    私が動くと大慌てで逃げ出して
    その際あちこちに体や足の爪を引っ掛ける、ということをしていたので

    きっとこれも変な所に足を引っ掛けて怪我したのだろうと
    思ったのですよ。


    これがソラやデミさんだったら
    捕まえてコロイダルシルバーでも吹き掛けてオシマイ、なのですが

    うえぽんは近づけないから治療が難しいし
    なにせエイズと白血病キャリア。

    傷口から何かイヤな細菌でも入ったら嫌。



    と、いうわけで病院です。





    今回も院長先生でした。
    院長先生との遭遇率高いです。


    先生開口一番

    「この子、危険な子ですよね?」



    最初にうえぽんに暴れられたのが
    相当なトラウマになっているようです。


    大丈夫、最近は丸くなりました。
    診てくださいよう、と怪我した足を持ち上げると


    「ああこれ、怪我じゃありません」。



    なんでも、肉球が腫れる病気があるのだそうな。

    その名も『形質細胞性足底皮膚炎』




    すみません名前覚えられませんでした。
    帰ってからググりました。



    この『形質細胞性足底皮膚炎』
    別名『形質細胞性足皮膚炎』
    もしくは『プラズマ細胞性足底皮膚炎』
    と言うそうです。

    ああ、プラズマ。
    うちの空気清浄機がそれです。



    症状としてはまず、肉球がスポンジ状に腫れるそうです。

    この時点で特に痛みはないようです。


    先生曰く、大体の猫はそこで大ごとになることなく
    ある時点から「萎んで」いき、
    最後にはカサブタのようなものが残って
    それが剥がれて終了、となるらしいです。



    そう言えば今は亡きキャラさんが
    よく肉球にカサブタを作っていました。

    何だろうなあと思っていましたが
    これだったのですね。


    痛そうな素振りもなく普通にしてたので
    特に対処もしなかったのですが
    普通はそれでOKなのだそうです。


    ただし、猫エイズや白血病の猫がこれになると
    かなりの確率で悪化するとか。

    そうなると膨らんだ肉球が「萎む」ことなく
    そのまま「破裂」してしまうと。


    それが今回のうえぽんさんのケースだったようです。


    「破裂」してしまう、つまり
    「腫瘍」になってしまうと
    出血や感染が起こります。
    これはいただけません。


    ただでさえ免疫系イエローカードのキャリア組、
    感染には臆病です。

    さらに歩くたびにポタポタ血を落とされては
    同居猫に傍迷惑です。

    ソラはスルースキル高いので無視しそうですが
    デミさん当たり、きっと血を嗅ぎに来る。
    舐めるやもしれません。


    治療としては今のところ薬の投与。
    悪化すれば腫瘍部分を切りとる手術をするのだとか。


    7日分の薬を頂いて帰りました。




    この『形質細胞性足底皮膚炎』
    原因も分からないし
    治療法も対処療法しか今のところないそうです。

    一度治っても
    特にエイズ、白血病のキャリアの場合
    再発することが多く、
    また一般的に前足から始まり
    徐々に4本全ての足の肉球に症状が広がるのだとか。


    キャリア猫が歩くのを嫌がったりし始めたら要注意ですね。





    で、怪我ではないことは分かったのですが
    私としてはうえぽんの血まみれの足を綺麗にして
    消毒していただきたかったのですが
    先生は何やらうにゃうにゃ言ってやってくれませんでした。

    よほどうえぽんが怖いらしいでした。


    帰ってから、ネットに入っているうえぽんに跨って
    コロイダルシルバーで足を拭きました。
    ええ、私が。



    ガシガシ拭いたらそんなに酷い状態でもなかった。


    よく見えませんが、真ん中のポッチ部分より、
    そのすぐ上の黒い部分の方が
    「破裂」状態がひどかったです。
    ここも肉球と言うのでしょうか。
    足の皮膚には違いないですが。



    頂いたお薬はかなり強い薬で
    飲んだらそのあと水を飲ませないと
    喉に炎症を起こすと言われました。


    そんな芸当出来るわけないっす。


    で、一応先生に聞いて
    少量のご飯に混ぜて食べさせる方法をとりました。
    そのために市販の猫缶買いました。

    モンプチ効果で、なんとか薬を飲ませきり、
    うえぽんの肉球は現在カサブタが固まった状態です。


    このまま再発しないてくれるといいなあ。






    おやつづいています。


    CATEGORY:猫白血病と猫エイズ

    THEME:猫のいる生活 | GENRE:ペット

    デミさん水腎症ですってよ

    ご無沙汰しております。

    色々書くことはあったのですが
    とりあえずは最新の話から。


    今朝、デミさんが吐きまして。
    それが一見真っ黒いタール状に見えましたので

    これあかんやつや。

    と思い、病院へ行ってまいりました。



    プラスプーンで採取してきたブツと、
    ついでに出来立てのウンを受付のお姐さんに渡して
    検査を依頼。

    先生開口一番

    「大丈夫ですよこれ」


    おう。



    身体から出るもので黒いものは血。
    というのが私の認識であるのですが、

    確かにビニール袋に入れたブツは
    光を通すとちょっと緑っぽい茶色で
    色自体も薄く、

    もしかして血じゃない?とも思いましたが
    先生曰く

    「変えた食事(<いつものが切れてしまい、
    ドラッグストアで買った猫缶をあげた)なかに
    デミさんの身体に合わなかったものがあって、

    それで十二指腸あたりに炎症がおこって
    胃の中のものが流れて行かず、逆流したのでしょう」

    とのこと。

    「どばーっと噴水みたいに噴き出したんじゃないですか?」
    と聞かれました。
    こういう時の吐き方だそうです。

    うーん、言われてみたらそんな感じだったかもです。
    私寝ていましたが。


    まあそれなら食事を元に戻して
    炎症止めをちょっと飲ませればいいでしょう。

    と、いうことになったのですが。


    ちょいと様子を見てみましょうねー的なノリで
    見始めたエコーで
    先生の眉間にシワが。


    「うーん」とか
    「あれ…」とか
    言いながら、お腹のあちこちに消毒液みたいな匂いのする液体を吹き掛け
    (最近のエコーは毛剃りをしなくていいのですねえ)

    診ること数分。

    どうやらデミさんの内臓は
    かなりくたびれていることが判明しました。


    全体的にあちこちとよろしくないようですが
    今回主に指摘されたのが二ヵ所。


    『胆管拡張』
    『水腎症』です。




    『総胆管拡張症』

    これは
    「胆汁の十二指腸への通り道となる『総胆管』が、全体的あるいは部分的に
    袋状またはびん状に拡張する病気」

    だそうです。(kotobankより

    胆汁って何や
    と調べると

    「肝臓で作られて胆のうに一時保管され、食事の時に排出されて十二指腸で活躍する消化液」
    (私超訳)

    というモノらしいです。



    つまり、『総胆管肥大症』は「胆のう⇒十二指腸」への消化液の通り道が
    肥大していると。

    ただ、先生は【総胆管】ではなく【胆管】と仰っていて
    【胆管】だと肝臓から十二指腸までの広い範囲になるのですね。

    でも「胆管 拡張」で検索すると
    今のところ漏れなく『総胆管拡張症』でヒットするので



    「肝臓⇒胆のう」の胆管で拡張するのは珍しいのかしらん?

    デミさんが拡張してるのは【胆管】なのかしらん?

    それとも先生がはしょって言っただけで【総胆管】なのかしらん?



    と、ただいま疑問中です。


    まあ次回聞けばよいことなのですが。



    で、先生この「胆管」あたりをぐりぐりエコーしながら
    「なんとかで、なんとかしてるとまずいのだけど
    そういう時は黄疸が出るものだし
    それは現在ないから
    一応大丈夫かも」

    と仰っていました。


    この「ナントカでナントカ」部分は
    最後の「大丈夫」で気が緩んだ私の脳が
    記憶保持を放棄してしまいました。

    はい、後悔先に立たずです。
    メモ取っておけよ自分。



    調べるとこの『総胆管拡張症』の原因としては
    高い確率で『膵胆管合流異常』が関係しているそうでして

    これは言葉の通り、【胆管】と
    膵臓からの「すい液」を通す【膵管】が
    難しい形に合体してしまい、
    「すい液」が【胆管】に流れてしまう
    (で胆管が広がってしまう)
    症状なんだそうです。



    そう言えば同僚の娘さんがこれだったわ。
    と今頃合点。
    自分の身に降りかからないとしっかり理解しようとしないもんだな自分。

    娘さんの場合は生まれつきで、
    胆管を切って直接腸に繋いだそうで
    それでナントカがナントカで

    …お煎餅が食べられなくなったとか(<覚えてるのはそこか自分)


    先生が仰ったのはこのことだったのかしらん。
    だとすると【胆管】ではなくて【総胆管】の拡張。

    【胆管】の拡張だと、今度は問題が肝臓に移って
    最悪肝臓切除が選択される場合があるとか。

    どちらにしろ、黄疸と食欲不振が出るとマズイらしいが
    デミさんは食欲もマックスあるので一応経過見ということに。



    それより先生が唸ってしまったのが腎臓。


    『水腎症』です。


    最初「それ」が腎臓だと分からず、
    「これ何だ?どっから来てるんだ?」と
    あちこちにエコーをあてまくること数分。

    エコーの画像って見慣れない身にはまるで分からず
    私もいたずらにモニターを見続けること数分。


    私にはどうやら体の一部にぽっかり大きな黒い部分があることが分かった程度ですが、
    どうもこれは溜ったオシッコであるらしく。

    尿が溜るところといえば膀胱ですが
    デミさんの場合腎臓に溜っていて
    腎臓が膨れ上がる『水腎症』になっているそうな。


    つまり、「腎臓⇒膀胱」への流れが悪くなったということ。
    あちこち流れが悪くなってますねデミさん。




    『水腎症』をググってみると


    「尿路の流れが悪くなって【腎盂】【腎杯】が尿で一杯になり、
    そのことで圧迫された【腎実質】の血流が阻害されて
    【腎実質】が委縮する状態」
    (私超訳)

    の、ようです。


    んじゃ【腎実質】て何かというと

    実質的な腎臓。




    はい、殴らないでください。


    ぶっちゃけ「ネフロン」でいいんじゃないかと思うのですが
    何か細かい話になるようで


    ええと、つまり腎臓内の「隙間」が【腎盂】【腎杯】で、
    隙間以外の「実の詰まったところ」が【腎実質】


    この説明でおk?


    それを踏まえて先の超訳をさらに超訳すると『水腎症』とは

    「腎臓の隙間に尿が溜ってパンパンに膨れ上がり
    押しつぶされたネフロンが役に立たなくなった状態」



    ぶっちゃけ『腎不全』じゃん?


    と、言ってしまったら医学的ダメ出しが出るんでやめときます。

    でも、まあそう言って差し支えないと思います。




    実際、デミさんの『水腎症』と言われた右の腎臓は
    機能していないでしょうと言われました。


    その割に最初にやった血液検査では
    腎臓の指標は悪くなかったので
    これは左の腎臓がかなり頑張っている状況だと思われます。

    で、こちらの症状の対処ですが



    これも様子見になりました。




    『胆管拡張』の時の説明にもあったのですが

    今回はその病気の症状が出て診察したわけではなく
    血ゲロ疑いから内臓を見てたまたま発見された
    「偶発所見」なので

    あまり弄り回すことはせず
    経過を観察した方がいいだろうという判断です。



    どちらの治療にも、猫にとってかなり面倒な検査が必要で
    はたしてその検査がリスクにあうベネフィットをもたらすか?という
    天秤にかけたわけです。



    今回は腎臓の大きさを測って、
    一か月後どう変化したかを診ることになりました。



    ただ、この「経過観察」というのは
    どうしようもない状態に対して医者が言う
    「響きのよい言葉」の一つであることは確かなので
    こちらも勉強をしつつ症状を見逃さないようにしないとな
    と思っております。



    だいたい私の心配って「心配し過ぎ」で終わるんですけどねえ。






    そうそう、一緒にお渡しした雲子の方はすこぶる良質なウンだったです。


    それではまた。
    CATEGORY:腎臓病とストルバイト

    THEME:猫のいる生活 | GENRE:ペット

    デミさんの毛玉



    新入りのデミさんですが、毛並みが凄くゴワゴワしてます。



    下毛が房になって伸びているのだけど
    引っ張っても取れないのです。



    取れないのです。



    気になるのです。


    これも個性かなあ… と思っていたのですが、
    捕獲後3日くらいしたら
    突然房毛が抜け出しました。



    今まで栄養が行き渡らなくて
    毛の新陳代謝が滞っていたのかな?
    と勝手に思っていたりします。




    ブラッシングは気持ちよかったらしく、
    喉を鳴らしてくれました。



    それなりに人慣れしているのですが、
    あの「野良猫の遠吠え」をやってくれます。

    あれは本当にうるさいので
    私は良いのですが、隣と大家さんが…

    ドキドキしてます。

    おはようございます。

    昨日アップし忘れた写真があったので
    またやってまいりました。


    疑惑の『血染めの足跡』です。


    カラスと騒いだ後にこれだったから
    これは怪我したと思ったんだけどなあ。




    上と似てるけど、こんな感じで
    通りまでずっと血の足跡が続いてたのでした。


    おそらく、顎の下を足で掻いて
    瘡蓋を剥がしちゃったんだろうと
    今は思っています。





    デミーは右側だけだと普通の顔の長さ


    正面切ると馬ズラになりんす♪


    この写真だと、顔の左(向かって右)側が歪んでいるのが分かるかと思います。
    何かにぶつかって顔が間延びしちゃったんでしょうねえ。

    一粒で二度美味しい顔です。




    うえぽんも左側に怪我をしていて
    唇がえぐれているのですが、
    デミさんほど目立ちません。



    怒っております。



    デミさんの傷はまだ治りきっていないので
    出来ればケアしたいのですが




    何でもいいから飛び回んなソラぁぁぁぁぁぁぁぁあ!



    もう何回この記事書き直したか数えてませんよ(怒)


    そんなわけでオイトマいたします。
    よい一日を。



    あだ名はチェシャ猫。

    診断結果

    ダルマさんが~


    転んだ。




    失礼しました。





    一昨日捕まえたヨボちゃんですが。
    捕まえてみたらヨボじゃなかったので
    名前を考えました。

    …Twitter友達が。

    あ、ここのブロ友でもありますね。
    じゃ、名前出しちゃっていいか。

    ブロ友のチャチャ丸さんが
    「デル」と「mimi」という名前を考えてくださいましたので
    「デミ」にしました。

    デミでーす。


    前のスマホがダメになったのでiPhoneに変えましたら
    なんとフラッシュ装備でした(<普通)。

    未だにフラッシュ焚かれてびっくりしてます。


    早速ですが、デミーの診察結果です。


    16日の朝に捕獲して、
    そのまま病院に電話して連れて行きました。

    診てくださったのは院長先生。
    うえぽんの爪を切り過ぎて血を出した先生です。

    女医さんは奥の部屋でお仕事してました。
    女医さーん…



    院長、ヨボちゃん改めデミーの入った捕獲器を前に及び腰です。

    ずっと捕獲器見つめています。

    「…キャラクターが分からないので、
    鎮静をかけないと血液検査くらいしか出来ないですね」





    キャラクターという説明が斬新でした。

    鎮静かけてもらいました。



    ガッツリ診てもらったところ、


    【まずは触診】

    ・カラスにやられたとおぼしき怪我はなし。(あれれ?)

    ・その代わり左顎の下に怪我がある。

    ・口の中の、左下の部分が固くしこっていて、
     これが多分顎の怪我とリンクしている。

    ・それが腫瘍だとは現段階でははっきりしない。

    ・何かに激しくぶつかったあとかもしれない。

    ・瞳孔の大きさが左右違うのは、左目の「絞り」がうまく機能していないから。

    ・眼の問題も、何かにぶつかったのが原因に思える。(脳の障害ではなさそう)

    ・歯が2本、根元から腐っていた(抜いてもらった)

    ・女の子である

    ・避妊手術が済んでいるか現段階では分からないが
     耳カットされているので済んでいると思われる。


    【血液検査】


    ・『血球計算』では特に問題なし。

    ・参考値から少し外れている項目も、今のストレス状態を
     考えれば十分許容範囲。



    ・『血液生化学』項目では

     最初の項目「総タンパク」が高いのが少々気になる。



     で、この「高タンパク」な血と、
     目の絞りにちょっと異常があることから
    「もしかするとFIPの可能性もあるかもしれません」と先生。

    ちょっと混乱した私が
    「FIPってなんでしたっけ」と尋ねると
    コロナですよ」との返事。


    はいはい、コロナウィルス、突然変異して悪さしますね。
    あれですか。


    「熱が出たり、下痢をしていたりしていたら
    FIPの可能性が出てきますので
    注意して見ていてください」と言われました。




    で【ウィルスチェック】

    ・エイズ、白血病共に陰性

    これは本当のところ拍子抜けでした。

    「陰性なんですか?」と残念そうに聞いたら
    不思議な生物見る目つきされました。


    いやもう、この今住んでいる地域、
    最初に拾ったうえぽんがダブルキャリアだったもので、
    エイズと白血病が蔓延していると思っていたのですよワタクシ。

    ともえさんはラッキーガールだと思っているのですよ。いまだに。

    で、今回はヨボヨボだったし
    絶対キャリアだと思って
    ケージもうえぽん部屋に設置したし

    「ばっちこーい!」
    と身構えていたのに。

    シロだったなんてー。

    うえぽんさんの遊び相手になるかと思ったのにー。


    まあその代り「FIP疑惑」という新しい展開をいただき
    病院デビューは終わりました。


    いろいろお土産付きな猫がやってきて
    先住のソラには申し訳ないと思ってはいますが
    私もこいつには日々泣かされているので
    お互い様です。そう思います。




    病院デビューは高くつく。

    でも謎の値引きをしていただきました。


    野良猫の治療は、飼い猫よりも病院にとってはリスキーだと
    ちょっと考えれば分かるので、
    そんな値引きとかしなくていいですよ。

    と、心の中で言いました。



    「もう使わないから」と毛布もいただきました。
    ありがたく頂戴いたしました。

    院長先生ありがとうございます。
    女医さんを心で呼んでしまってすみません。




    いただいた毛布とデミー。
    口を怪我しているお蔭で、なんだかいつも笑い顔。


    このまま元気になりますように。

    ヨボちゃんが来た

    すっかりご無沙汰です。
    ご無沙汰過ぎて、ここのブログ書くパスワードやら
    書き方やら、すっかり忘れました。

    うえぽんは元気です。

    相変わらず、口が臭いです。
    そろそろ全身麻酔で歯磨きか、と思っているのですが
    いまいち踏ん切りつけられないでいます。


    で、うちのドア前の「佐藤野良猫レストラン」に
    最近また新規客がまいりました。

    ボロボロで、痩せていて、
    ヨロヨロ歩いてくるキジトラ猫。

    かなりの高齢か、病気持ちか。

    この冬越せないんじゃないか、と思っておりました。


    でも野良猫が外で死ぬのは野良猫の運命。
    いや生き物が死ぬのは生まれた時からの宿命です。

    原生動物とか、プラナリアとか、ここで出さないでください。



    死ぬまでずっと外にいたならば
    死ぬ直前に人の家に入れるのは返ってストレスかもしれない。

    捕まえた直後のうえぽんを思い出すと
    いきなり環境が変わるストレスは相当なものだと思うし

    ここはひとつ、外猫のまま見守ろうかと思っていました。


    でもなあ。

    もしも本当にあともう少しの命なら
    最期は暖かくて雨風のしのげる場所で
    休んだっていいんじゃないか。

    せっかく私の目の前に来たのだし。


    などなど。

    考えながらも、貸し出していた捕獲器を返していただき
    準備だけはしてました。


    で、15日。
    出勤前にヨボちゃん(仮名)出現。

    どうしようかと思いつつも
    今捕まえてもどうしようもないので
    ご飯皿を置いて家の中に戻ったら

    「ギャッ!」という悲鳴。


    どうやら最近うちの前に餌があることを
    カラスが嗅ぎつけたようで、
    オコボレを狙った奴らが
    ヨボちゃん(仮名)を襲ったらしいのです。


    外に出てみるとカラスもヨボちゃん(仮名)も
    いなくなっており、

    お皿の横から通りに向かって
    血染めの足跡が。


    やばい、やられてしまった。
    普通カラスは大人の猫なんて襲わないが
    ヨボちゃんはヨボヨボだから、なめられたんだ。

    これは深手を負っているに違いない。
    これはやばい。




    と、いう訳で16日。

    捕獲器設置しますた。


    あんなことがあった後で
    次の日にまたヨボちゃん(仮名)が来てくれるかは分からないし
    正直どこかで野垂れてたらどうしようとか
    別の猫が捕まったらどうしようとか
    思ったのですが


    別の猫が来ました。


    追い払いました。



    2度目の正直で捕まりました。
    ヨボちゃん(仮名)が懲りない性格で本当に良かったです。


    そのまま病院へ。
    細かい診察結果はまた次回として
    麻酔して全身チェックと血液検査、
    ウィルス検査をしてもらいました。

    歯が2本ほど腐っていたので抜歯。

    ああ、うえぽんも口内検査しなくちゃなあ…

    エイズ、白血病はシロ。
    別にうちはどっちでも構わないんですけどね。
    でも高い確率でコロナウィルスがいるでしょう、
    もしかするとFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症しているかもしれない
    と言われました。


    麻酔が醒めるまで病院にいさせてもらって、
    大丈夫ということで帰ってきました。


    麻酔で腰が抜けていようとメシは喰う。共感を覚える猫です。


    うちに来た猫は「とりあえずケージ」です。
    ケージはうえぽん部屋です。


    うえぽんはお怒りになりました。


    今回はうえぽんの白血病ウイルスがヨボちゃんに移るより
    ヨボちゃんがもしかしたら持っているコロナウィルスが
    うえぽんに移る方が怖いのですが

    もしかしてうえぽんコロナもう持ってるかもしれないし。

    まあ移ったら移ったで、その時はその時。

    私に捕獲されてうちに来た不幸を呪ってください。




    怒りながら押入れから出てくるうえぽん。


    ちょっかい出しに行くうえぽん。


    ちょっかい出しました。


    怒られました(私に)。


    ヨボちゃん近影

    猫は不安になるとトイレに籠る、が私の持論です。


    FIPかどうかの最初の判断として、
    まず下痢をしているか、
    熱を出すか、を見て欲しいと
    獣医さんに言われました。

    雲子はしっかり硬いものが出ました。


    熱もなさそうだし、
    取りあえずは様子見です。


    ヨボちゃん、捕まえてみると
    案外とヨボではありませんでした。
    推定年齢は8歳くらい。


    ずい分ボサボサな毛並みだな、と思ったら
    下毛がいやに長いのでした。
    言ってみればシャツからアンダーがのぞいている状態。


    これで遠目で見ると
    荒んだガリガリに見えたわけで
    まんまと騙されました。
    それでも、痩せてはいるのですがね。



    左右の瞳孔の大きさが違います。
    先生曰く、左目の瞳孔の『絞り』がうまく
    機能していない状態のだそうです。

    最初にこの目を見た時
    脳の病気を疑ったのですが、
    先生は脳ではなく
    眼の方に問題があるでしょうとの診断。

    この、「目に問題がある」ことと
    血液検査でタンパクが出ていたことで
    FIP疑惑が出たのでした。


    あと口の中にシコリ。
    顎の下に1.5センチほどの怪我。

    あと、顔が歪んでいます。
    口の左下がえぐれていたので
    事故か何かにあったのでしょう。
    よく生き延びました。

    あ、口の左下がえぐれてるの、うえぽんとお揃いだわ。

    小金井猫の流行でしょうか。


    で、すでに面白い恰好で寝ています。



    どうやら当分くたばりそうにはありません。

    うえぽんの口の現在状況。

    さて、我が家の状況です。

    うえぽんに薬が処方されてから1週間経ちました。

    さすがに薬の威力は強く、
    ヨダレは劇的に改善。
    腫れも「ちょっと赤いかね」くらいまで
    ひきました。


    …写真は撮れませんでした><。


    劇的に効く、ということは
    何かを捻じ曲げているわけですので
    体全体からみれば
    リスクも背負っているとみて良いのではないかと
    私は思っています。

    ただし、薬は
    一度処方されたら
    きちんと飲ませないと意味がないので
    そこは一週間言われた通り飲ませました。

    特に抗生物質は
    変に止めると
    耐性のある菌を生み出すことになるし
    非ステロイドの消炎剤も
    シロウトが自己流に扱うには
    怖すぎる薬です。

    はい、そんなわけで
    ちゃんと飲ませましたよ。


    もう一度獣医に行って
    しっかり口内を診てもらおうかとも
    思ったのですが

    効果があったら
    そのまま薬を止めていいと言われていたので
    とりあえず
    これで一度薬を止めることにしました。

    現在のうえぽん。
    IMG01909.jpg
    心なしか優雅です。

    IMG01912.jpg
    押入れにウツボっていても、表情がちょっとやわらか。

    今後は、ユッカとサンクロン併用で
    今の状態を出来る限りキープすることが目標です。



    お声を掛けてくださった方々、
    心よりありがとうございました。

    CATEGORY:猫白血病と猫エイズ

    THEME:猫のいる生活 | GENRE:ペット

    ともえさんが病院に

    先日、ともえさんの里親さんから連絡。

    「巴の目に異常が!」

    瞬膜が出っぱなしになっているとのこと。
    写真も見せてもらったのですが、
    LINEの写真だったので小さくてわかりません。

    瞬膜が引っ込まない、というと
    即座に懸念されるのが寄生虫。

    ともえさんに寄生されているのもイヤですが
    同居猫のしみ子さんに移ったら一大事。

    病院に行く、と仰るので
    おとといの火曜日に付き添いに行ってまいりました。


    結果

    瞬膜が裂けておりました。


    写真などは里親さんのブログにてお確かめください。→ともえ病院デビュー

    うちでは気が付きませんでしたが
    里親さん宅で裂けたとも思い難い。

    獣医さん曰く、
    裂けた瞬膜の端が
    ひっくり返って
    ヒラヒラしているとのこと。

    野良時代、喧嘩の際瞬膜を傷つけ、
    辛うじてくっついていたものが
    何かの拍子で外れてヒラヒラし始めた…

    というのが現在有力な説です。


    治療法は特になく、
    気になるなら
    縫い合わせることも出来るが
    それが逆に角膜などを傷つけることになる
    場合もあるし

    なんだったら
    ヒラヒラを切ってしまった方が
    スッキリするかも

    とのことですが、
    里親さんは
    このまま様子見を選択されたようです。

    ちょっと見栄えは悪いですが、
    猫本体に負担をかけないという点で
    良い選択だと思います。(^O^)/


    瞬膜、といえば。

    うちの長男猫くらまは
    拾った時、猫風邪から瞼全体に炎症をおこし
    それが癒着してしまって目が開かない状態でした。

    手術で瞼を切り開きましたが
    一生涙と炎症は続きました。

    そしてある日、
    癒着がわずかに角膜にもいっていたのか、
    角膜が腐りだしました。

    あの時は上野の猫眼科に
    毎週通ったなあ…
    高速かっとばして…

    助手席でくらまが激しく泣き叫ぶので
    慰めるために「ドナドナ」を
    歌ったものです。




    話が激しくそれました。


    ともえさんの場合も
    瞬膜が裂けるくらいなので
    角膜に傷が残っているかもしれない

    次の懸念はそれでしたが、
    獣医さんがしっかり診察してくださいました。

    一応、大きな傷はなかったそうです。


    でも、くらまの場合も数年後に腐りだしたので
    ぜひぜひ気を付けて
    観察してくださいね、と
    里親さんにお願いして帰ってきました。


    夕飯ご馳走になりました♪
    ベジ餃子とクスクスサラダ。
    でら旨かったです。
    あ、写真撮ればよかった…

    代わりに捕獲されたともえさんの写真。
    IMG01904.jpg
    変な顔。


    目薬いただいてました。
    IMG01907.jpg
    酵素系の目薬だって!
    CATEGORY:うちのねこ。

    THEME:猫のいる生活 | GENRE:ペット

    病院に行ってきました。2

    続きです。

    そんなわけで、病院に行って
    きちんと診てもらうことに決めました。

    部屋の隅にキャリーを置きっぱにしていましたら
    いつの間にかうえぽんお気に入りの場所になっていました。
    IMG01825.jpg
    と、言うより避難所ですね

    このまま蓋を閉めて運んでしまってもよいのですが
    それだとキャリー=安心できる場所、という
    今の理想の関係が崩れてしまうかと思いましたので

    IMG01828.jpg
    相変わらずケンカ上等です。

    キャリーにうつぼっているところを
    キャリーごと洗濯ネットで覆い、
    キャリーをひっくり返して
    ネットにうえぽんを落っことす
    、ということをしました。

    つまり
    キャリー=病院 ではなく
    洗濯ネット=病院 の
    図式を持っていただこうと。

    そのうえで改めてキャリーに入れて
    蓋を閉めて、いざ病院です。


    結局
    キャリー=病院です。


    本日院長先生はお休みで、
    女医さんがおりました。

    去年往診を頼んだ時、
    うえぽんに馬乗りになって
    拘束衣をつけた

    ナイスな女医様です。

    院長先生はうえぽんを見るとびびりますが
    女医様は余裕の笑みを見せます。

    院長先生はうえぽんをキャリーから出す時
    「ネットに入れてありますよね?」と聞いて
    助手さんを呼びますが、
    女医様は初期動作なしで
    おもむろにキャリーを開けてかかります。

    今回、口を開かなくてはいけないので
    私はネットの上から拘束衣をつけてもらうつもりでした。
    そのうえでネットを切って
    頭を出せばいいと思ってました。

    しかし、女医様は「必要ないですよ」と
    さくっとファスナーを開けて
    「はい、あーん」と
    うえぽんの口を開けてしまいました。

    おそるべし女医様。


    で。

    「かなり痛いですねー」との診断結果。
    口の中がかなり腫れ上がっていました。

    「抜くようですか」と私。

    「いや、まだ抜くべきではないでしょう」


    女医さん曰く、
    うえぽんはやはり
    歯周病というより
    口内炎なのだそうです。

    「歯周病なら歯を抜けば治りますが、
    口内炎は治るとは限りません。
    とくにうえぽんちゃんは
    エイズと白血病を持っているので
    治る見込みはかなり少ないでしょう。

    それならば、まず
    非ステロイドの消炎剤と
    抗生物質で
    様子をみてみましょう」

    とのこと。


    私は、口内炎も
    歯を抜けば治るんじゃないかなーという
    漠然とした期待を持っていたので
    「たぶん抜いても治らない」
    という言葉には正直少しガッカリしました。


    まあ、キャリアに口内炎は付きものです。
    トンカツのキャベツ、
    刺身のつまです。

    ここは出来ることをやりましょうという方向で。

    薬はできるだけ使いたくないですが、
    歯を抜かないなら薬かサプリです。
    サプリはもう試しているので、
    薬を使ってみるのも良いかと思いました。


    錠剤は絶望的に飲ませられないし
    粉薬もどうかな?と思ったので
    (サプリと一緒にごはんに混ぜればいいと
    思ったけど、ごはん自体食べない日があるし)

    シロップを選択です。

    IMG01888.jpg
    薬の名前を聞いてくるのを忘れました。
    どうよそれ。



    抗生物質は、効いても効かなくても1週間。
    効いたならそれで終了で、
    効かない場合もう一度来院です。

    キャリアなんだから治らねーだろ。
    という心の声はとりあえず奥へ収納です。



    そうそう、
    一通り診察が終わった後、
    爪切りを頼みました。

    院長は助手さんを2人呼んで
    かなり及び腰で爪を切って
    焦って血を出したりしてました。
    切り方もかなり焦ってました。

    で、ネットからうえぽん逃がしちゃって
    診察室の中うえぽん追いかけてたりしてました。


    片や女医様、爽やかに「いいですよー」とのたまうと
    ひょいとうえぽんの腕を掴んで
    パチンパチンと爪切り。
    鮮やかです。

    しかも、爪の切り上がりを確認し、
    長さを揃えたうえ
    切り屑を取り除いて次へ行く
    芸の細かさぶり。

    後ろ足を隠しちゃったうえぽんに
    「じゃ、一回ネットから出ようかー」と
    抱え上げちゃって
    こっちが焦りました。


    おそるべし女医様。


    次回もぜひ診ていただきたいです。
    指名料取っていただいてもいいです。



    で、今回の診察料。


    ・再診料   520円
    ・内服薬   800円
    ・内服薬  1000円
    ・シリンジ   30円
    ・爪切り   310円

    合計    2690円




    院長先生は爪切りお金取りませんでした。


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    CATEGORY:猫白血病と猫エイズ

    THEME:猫のいる生活 | GENRE:ペット

    病院に行ってきました。

    うえぽんのヨダレがどんどん酷くなってきましてですね。

    ついこの間まで、暑いときにだけ口を開いて
    そこからヨダレが垂れるって感じだったのですが、

    そのうち寝ている時に口を開いて
    ダダ漏れさせるように。

    で、ここ2,3日は
    普通に起きていても
    たまにポターっと
    顎から滴る感じ。

    舌を出して舐め取ろうとしているようですが
    口の周りばかり舐めているので
    顎に周っちゃった分は垂れたい放題。

    顎の下から胸にかけて、かなり汚くなってしまいました。

    IMG01886.jpg
    誰だおまえぇぇぇぇぇ。

    ウェットタオルで体を拭いてはいるのですが、
    こうなるともうお風呂にでも入らないと綺麗になりません。

    IMG01887.jpg
    このホラー映画は近日公開です。


    いや記録を残したかったのですが。

    口内炎によいということで、サンクロンを買いました。
    IMG01882.jpg

    以前ブロ友さんから笹ヘルスをいただいて、
    結構良かったので、
    同じ系列のサプリで
    まだ使っていないものをチョイス。

    使い比べです。

    IMG01883.jpg
    見た目は笹ヘルスと変わりません。

    IMG01884.jpg
    薄めてくださいと書いてありました。
    IMG01885.jpg

    やられてしまいました。


    味は、笹ヘルスが甘いのに対して
    サンクロンはちょっと苦み走っています。
    ニヒルな奴です。

    こいつを指に付けて
    じゃぶじゃぶ口の中に刷り込みました。

    あとは歯磨きシートをこれにひたして
    歯、口周り、顎から胸
    あと床掃除も。

    これは効いたように思います。
    ヨダレがまた少なくなりました。

    それで調子に乗って
    サクっとやられてしまったのですが
    以前に比べて
    うえぽんの攻撃が優しいです。

    だって、痺れても指動くもん…

    初期の頃は、一発パンチを食らうと
    数時間は動かせませんでした。
    血も華麗に飛び散ったし…

    この攻撃は耐えられる。
    そう確信したので病院に行くことに決めました。


    ええと続く。
    CATEGORY:猫白血病と猫エイズ

    THEME:猫のいる生活 | GENRE:ペット

    うえぽんの歯について考える。

    次回、と言って書かない「次々詐欺」が多くなってきたので
    今回は連投致します。

    うえぽんのヨダレがひどくなってきた件について。

    「猫は虫歯にならない」説を
    昔図書館で読みました。
    本の題名を忘れてしまったのですが…

    猫の歯は人間の様にエナメル質が溶けるようなことはなく、
    歯周菌による歯根の腐敗によって失われる…
    といった内容だったとオボロゲに覚えています。



    すみません。
    夢だったかもしれません。


    ともかく、猫の歯は丈夫であること
    その代償の様に、歯周病や口内炎が多くあること
    これは確かなことのようです。


    もともとが口内炎を起こしやすい生き物であるうえ、
    エイズや白血病のウィルスに感染すると
    まず最初に出る症状が口内炎だということで

    ダブルキャリアのうえぽんとしては
    おさえなくてはいけないところだったのでしょう。

    IMG01864.jpg
    口周りを拭いたところで記念撮影。
    いや記録としては拭く前に撮るべきだろう


    滝のようなヨダレと
    滝のような鼻水、
    ガビガビの目ヤニ、というのが
    現在の状況です。

    同じダブルキャリアの猫を持つ
    ブロ友さんによると、
    キャリア猫の口内炎は
    「歯」そのものを「異物」として
    免疫系が攻撃してしまう
    ところから
    起こるのだとか。

    一種の自家中毒、と言えるでしょうか。

    ブロ友さんは二件の獣医さんから
    聞いたそうです。

    とりあえずググりました。

    「猫 エイズ 白血病 口内炎 治療」


    ざっとしか見ていないので断言はできませんが、
    『自分の歯を異物として攻撃する』という現象は

    『FORL ( ネコの破歯性吸収病変 )』

    ではないかと思われます。



     猫の歯根吸収とは、永久歯が解けて顎の骨に吸収されてしまう状態を言います。
     乳歯が永久歯に生え変わるとき、破歯細胞(はしさいぼう)という細胞が乳歯に働きかけて溶かします。しかしこの細胞がなぜか永久歯まで溶かしてしまった状態が歯根吸収であり、破歯細胞性吸収病巣(はしさいぼうせいきゅうしゅうびょうそう)、もしくは歯頚部吸収病巣(しけいぶきゅうしゅうびょうそう)とも呼ばれます。中年期から始まる進行性の病気で、純血種猫の約80%、雑種猫の約40%がこの病気にかかっているともいわれています。

    「子猫の部屋」より。詳しくはこちら



    うーん、でもこれだと
    歯を破壊する悪役は「破歯細胞」であって
    「免疫系」ではないですね。

    ザックリと調べたところ、
    エイズ・白血病で
    免疫系の誤作動から
    歯を攻撃するという記述は見当たりませんでした。


    ただ、乳歯を溶かすための細胞が
    なぜ永久歯までも溶かすのか、
    そこのシステムが分かっていないそうなので、
    免疫が関わっていることもあるのかもしれません。

    もしくは
    破歯細胞の働きを
    免疫と言っているのかな?


    とまれこれはブロ友さんのケースであって、
    きちんと診察されていないうえぽんは
    何が原因でヨダレが出ているのか、
    まずそれが分かっていません。

    歯周病なのか
    口内炎なのか
    それも今一つはっきりしていません。

    IMG01867.jpg
    口の周りは比較的触らせてくれます。
    まだ痛みは激烈ではないと推察されます。

    IMG01868.jpg
    指を突っ込んでみました。

    歯そのものは、それほど歯石などはついていないようです。
    ただ、口の中が全体的に腫れ上がって熱を持っていました。

    口内炎決定ですかね。



    口内炎になると、激しい痛みをともなうため、食べたいけれど食べられない状態となり、食欲が低下し、体重も減少してきます。また、口臭が強くなり、ネバネバしたり血が混じったよだれを始終たらすようになります。よだれのため、口のまわりや前足がいつも汚れているようになり、グルーミングもあまりしなくなります。口の中を実際に見てみると、口のなかの粘膜や歯肉が真っ赤に腫れて、ただれ(びらん)や潰瘍、出血が認められます。猫の口内炎では歯肉炎をはじめとする歯周病や破歯細胞性外部吸収病巣を併発するケースが多く見られます。
    Petwell 猫の病気事典より。詳しくはこちら

    うえぽん、食べるときに「うえ」となるのは相変わらず。
    歯が痛いのか、口の中全体が痛いのか、喉が痛いのか、
    もうそれ全部なのかよくわかりません。

    茶色いヨダレは血が混じっていると見て良いでしょう。

    歯根が溶けているかはレントゲンを撮らないと分からないでしょうが、
    医者に連れて行けば抜歯を検討しろと言われるかもしれないレベルです。

    ただ、お蔭様で最近はずっとご飯を完食していますし
    痩せてきたということもありません。

    別のツイ友さんの猫のように、
    手術する前に自然に全部抜けちゃった
    というのが理想なのですが……

    とりあえず、
    コロイダルシルバーを指に付けて
    うえぽんの口の中に突っ込んでいます。

    部屋がやや涼しくなったことも良かったのか、
    現在ヨダレは少なくなりました。

    ユッカは継続して投与しているので、
    笹ヘルス
    もしくは
    サンクロン
    を追加することを検討しています。
    CATEGORY:猫白血病と猫エイズ

    THEME:猫のいる生活 | GENRE:ペット
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    いってらっしゃい♪
    摂取なう。
    今現在うちの猫が食べているもの。
    基本のごはん。アズミラの缶詰は、オーシャンフィッシュ以外食べないのですよ奥様。 私はターキーとかも食べて欲しいのですがね奥様。↓ 何だかんだ言って、これあげていると安心。↓ これをごはんの上に掛けると食いつきが違う↓ これもよく食べます。↓ ナチュラルフードで食いつきの良いドライフード!ということで大変貴重。ちょっと塩分高めなので、尿石が気になる場合、わざと食べさせて水を飲ませるという裏技も(自己責任でお願いします)。↓ サプリメント。 これは免疫力向上。↓ これは基本的なサプリ。まずはここから(byアズミラ)↓ これは犬と猫用のハーブ。ウィキョウ、パウダルコ、霊芝が入ってこの値段は実はものすごくお得。アズミラの意地。↓ 乳酸菌とかも入っていてお得。酵素系は結局これに戻ってくる私。密かにこのお店もお勧め。理由は♪↓ 甲状腺機能のコントロールのために。と思ったら、毛の色が劇的に変化!これは本気でお勧め。↓ 鉄板お勧めのタヒボ茶。ただし、鉄やステンレスのヤカンで煮出すのはNG.ここは初回セラミックヤカンがオマケでついてきます。てか正規店。↓
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