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    Author:アシワホテス

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    思ったこと。

    おおつごもり、でございます。

    色々書いておかなきゃなあと思うことはあるのですが、いざPCの前に座ると何書いていいのか分からなくなりますね。

    時間の感覚は昔からおかしかったのですが、最近はグレードがアップしてきました。キャラが死んだのって今年だよな、と思ってシミジミしてたらこの前一周忌してました。じゃあ脱走したのも去年か…つい2、3ヶ月前のような気がするのですが。

    キャラが脱走したのが3月28日。見つかったのが8月。死んだのが9月9日。重陽の節句で覚えています。くらまが死んだのが11月11日。物覚えの悪い同居人のために皆さん月と日が同じ日を選んでくれているのではと本気で勘ぐりました。

    いや話が逸れていく。今年のカレンダー見てもあまりぱっとしたこと書いてありません。圧縮度高い人生だな。これだから月日がマッハで過ぎていくのだ。うえぽんを捕獲したのが6月9日。去勢して、ダブルキャリアであることが判明したのが6月10日。4日後の13日にソラに白血病ワクチンを打っています。確か1日くらい激しく悩んだ記憶があります。ワクチンを打つことにはどちらかといえば反対なのですが、こんな自体には簡単にオロオロして自説を曲げてしまうのですね。一ヶ月後の7月11日に二回目のワクチン。それから効果が出るという一ヶ月後の8月中旬まで、うえぽんのウイルスがソラに移りませんようにという祈りと、ワクチン接種の痕が腫瘍になりませんように、という心配でかなり情緒不安定でした。エイズと白血病という言葉に気圧されて、ひっきりなしに家中を消毒し、ウェブ検索をかけていました。

    大体、猫エイズと猫白血病という病気は、人によって言う危険度が違います。キャリア猫は完全隔離、ケージにはビニールカバーをかけ、ケージのある部屋に入ったら服を着替える、という人もいれば、キャリア猫とノンキャリア猫を一緒に普通に飼っていらっしゃる人もいます。獣医さんの言うこともまちまちで、「ダブルキャリア」だと言った瞬間に顔をしかめた獣医さんもいれば(アルコールなんて効かない、抱いたらすぐ服を着替えて消毒しろ、と言われたなあ…)「いやそんなに簡単に感染しませんから」と笑った獣医さんもいます。

    私個人としては、キャリア猫を同居させると決心した時点で、先住猫はウイルスに感染すると腹をくくるべきだと思っています。そこで一度先住猫に頭ついて謝罪して、しかるのち感染防止の努力をしています。
    幸い、ソラは今のところ感染はしていないようですが。


    それはそれとして。

    猫エイズと猫白血病ウイルス。どちらも宿主の免疫系を破壊し、日和見感染や悪性腫瘍を引き起こし、最終的に宿主を死に至らしめるウィルスです。
    こういうウイルスや細菌の話を聞くたび、どうして彼らは自分たちのぬくぬくと安全な住処をぶち壊すようなことをするのだろうと不思議でした。
    宿主が死んだら、自分たちは出ていかなければいけません。それは自分たちも死ぬということです。
    どうして彼らは、腸内にいるいわゆる『善玉菌』や、まあせいぜい『悪玉菌』程度に行儀を悪くすることで満足しないのでしょう。
    ウイルスが生物であるかどうかを疑問視する声もありますが、それにしても『存在する』ということは『存在する意義がある』からそこにあるわけです。存在しなくていいものを生み出すほど世界は甘くないでしょう。

    もしかすると、弱くなった個体をさっさと削除するために存在しているのかななどと思いつつ。

    うえぽんを撫でながら、ふと、この体の中にどれだけの細菌がいるのだろうと考えました。何億という細菌がいて、それぞれ消化を助けたりただ眠っていたりしているのでしょう。その周りを白血球が徘徊し、赤血球が流れていく。ミトコンドリアがエネルギーを作っている。様々な細胞が分裂して、生まれて、消えていく。そしてそこにウイルスもいて動いている。
    この体の中に、とてもとても複雑な世界があって、おそらくはそれぞれがただ自分のやるべきことをやっている。お互いを意識しなくてもそれで全てのバランスが保たれて、個体としての機能が働いているのが生きているということなのではないのかと。

    ではもう、うえぽんの体はウイルスがいる上でバランスが整えられていて、それで世界が作られている。やらなくてはいけないのは消えないウイルスを叩くことではなくて、このバランスを壊さないようにすることではないかと思ったのです。沢山のタンパク質やアミノ酸の中に「エイズ」「白血病」と呼ばれるカタマリもあって、それらが全部合わさって「うえぽん」という猫が出来ているのです。

    なんだか上手く書けなくて、文字で読むと陳腐ですが、その時の私にとってはちょっとした「気付き」でした。うえぽんがまだ生きている、ということは、うえぽんの体はウイルスが自分の中にいることを許容したということです。ならばこちらも、ウイルスを敵視するのではなく共存する手助けをすればいいのではないかとおもったのです。


    おおう書きながら寝てしまった。きっと言っていること滅茶苦茶だと思うのですが、つまり一言で言えばこのままでいこう!てことです。ウイルスもそこにいていい。皆がバランスとって、皆がそのまま生きていける道をこちらができる限り考えるからね。

    そう、うえぽんの背中を撫でながら決心したのです。


    明けまして、おめでとうございます。



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    COMMENT

    バランスを取るために
    免疫力が下がらないようにするのかな・・・

    うえぽん君は、アシワホテスさんと出会えた事で
    免疫力が最大限アップしたように思います。
    あとは、そのコの生命力を信じるしかないものね。
    marは身体の弱いコなので、日々ヒヤヒヤでしたが、
    おぢさんになってやっと体力が付いてきました。

    人間にとっても猫さんにとっても
    穏やかな一年でありますように!

    Re: タイトルなし

    茶々丸さん、今年もよろしくお願いいたします。


    何だかうまく言えなかったのだけど、うーんなんて言うのかなー。

    ウイルスも、むやみに殺さなくていいじゃん?と思ったのですよ。

    その個体なりのバランスがあって、新しい要素が入ればもちろんそこでバランスが崩れるけど、恒常性が勝てば新しいバランスが生まれるからそれを保てばいいと。
    だから気をつけることはその個体なりで違うと思うのですよ。
    例えばストレスが強いとガンになるけど、ストレスがなさすぎてもガンになる、てあんな感じで。
    何をどう気を付けるか、は、だから毎日の観察からその個体ごとに導き出すしかないのかなーと。

    まあ言葉を変えれば免疫力をあげるってことですね(^_^;)


    marくん強くなってよかったー!

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    いってらっしゃい♪
    摂取なう。
    今現在うちの猫が食べているもの。
    基本のごはん。アズミラの缶詰は、オーシャンフィッシュ以外食べないのですよ奥様。 私はターキーとかも食べて欲しいのですがね奥様。↓ 何だかんだ言って、これあげていると安心。↓ これをごはんの上に掛けると食いつきが違う↓ これもよく食べます。↓ ナチュラルフードで食いつきの良いドライフード!ということで大変貴重。ちょっと塩分高めなので、尿石が気になる場合、わざと食べさせて水を飲ませるという裏技も(自己責任でお願いします)。↓ サプリメント。 これは免疫力向上。↓ これは基本的なサプリ。まずはここから(byアズミラ)↓ これは犬と猫用のハーブ。ウィキョウ、パウダルコ、霊芝が入ってこの値段は実はものすごくお得。アズミラの意地。↓ 乳酸菌とかも入っていてお得。酵素系は結局これに戻ってくる私。密かにこのお店もお勧め。理由は♪↓ 甲状腺機能のコントロールのために。と思ったら、毛の色が劇的に変化!これは本気でお勧め。↓ 鉄板お勧めのタヒボ茶。ただし、鉄やステンレスのヤカンで煮出すのはNG.ここは初回セラミックヤカンがオマケでついてきます。てか正規店。↓
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